カテゴリー:車

俺とデミオのマイナーチェンジ

現行デミオがマイナーチェンジしたとのこと。

目玉は色の追加とインテリア・装備の変更。

http://www.carview.co.jp/news/0/76565/

今回の一部改良は、エクステリアに発色の良いオレンジ系のボディカラー『パッションオレンジマイカ』と『ゴールデンレッドマイカ』を新たに追加。またインテリアでは、従来のブラックシートをマルチストライプ調のデザインに変更し、ステアリングスポークにシルバー装飾を設定し、13C-Vと13Cのグレードには白色文字盤のタコメーターを標準装備とした。
その他、オーディオ選択の自由度を高めるオーディレス標準の採用。SPORTグレードには、両側のフロントドア、リヤドア、ドアミラーガーニッシュに設置した6スピーカーを設定した。

MC前の独特なシートの柄はけっこう好きだったのだが、MC後の柄もこれはこれで悪くない感じ。

オーディオレスが標準になるというのは後付けで好きなカーコンポが選べるのは良いのだが、マツダ独特の純正との一体感があったインパネデザインがぶっ壊れていてちょっと悲しい感じもw

価格に厳しいユーザー相手が多いコンパクトカークラスだと痛し痒しなのかなぁ。ちょっと残念。

投稿者 toru : 15:29 | コメント (0) | トラックバック

俺とマツダ・ビアンテ

マツダ・ビアンテ
http://www.carview.co.jp/news/0/76020/

 マツダは7月8日、中型トールサイズミニバンの“ビアンテ”を発表し、同日販売を開始した。
“ズームズームトール”をキーワードに開発されたビアンテは、マツダにとってボンゴフレンディ以来となる、ワンボックスタイプのミニバンだ。ボディサイズは、全長4715mm×全幅1770mm×全高1835mm。3列目まで大人が十分に乗れるスペースを確保し、最大8名の乗車を可能とした。
 トヨタ・ノア/ヴォクシーや日産セレナ、ホンダ・ステップワゴンなどをライバルとするが、特徴はライバル車が5ナンバーサイズとしているなか、あえて3ナンバーサイズとしたこと。それら5ナンバーサイズのクルマを同一カテゴリーと見なせば、室内空間はクラス最大だという

ボンゴ・フレンディはまだミニバンブームが来る前のワンボックスだったのだ、サイドウィンドウほぼ垂直な潔さや、ルーフがテントみたに開くギミックがなかなか面白かった車だった。
つか、そもそも商用ワンボックスを今でいうRV的に使うようになったきっかけが初代のボンゴだったように記憶している。
確か警察も今じゃわからんが、かなり長い間ワンボックスカーの事を「ボンゴタイプ」と言っていたはず(笑)

そんなマツダから出たビアンテだが、見た目がかなりアクが強くユーザーを選びそうな感じのデザインなのだが、座ってみるとまっとうなパッケージとデザインでなかなか出来のいいワンボックス型のミニバンじゃないかなって気がしますねぇ。

黒や紺などの濃い色だと吊り目ライトからウィンドウに繋がる処理も目立たないし、ブラックアウトされたピラーも目立たないから俺的には買うなら紺色かなぁ。

値段はベースの20CSが220万円。
他社がCVTだったりするのだが、マツダは5ATなんで特別に差があるってイメージじゃないし、(スバルじゃないからね)リアがプレマシー譲りのマルチリンクというぶん走りや乗り心地面で一枚上手ってイメージですねぇ。

そうなるとデザインがもう少しどうにかならんかったのかなぁって思うわけですよね。
個性的ではあるのだが、こういう車って奥さんとかの意見がかなり優先だったりしますからねぇ・・・

http://blog.livedoor.jp/hotworks/archives/51078271.html

投稿者 toru : 16:43 | コメント (0) | トラックバック

俺とホンダ・フリード

ホンダフリード
以前初代デミオ(DW系)ユーザーだった俺なのだが、そのデミオが二代目で大きくなり、三代目で普通のコンパクトカーになってしまってガッカリ君なわけですよ。
そりゃ絶対的な大きさは負けるのだが、やっぱり見た目は小さいが中は広い(正確には広く使えるかな)車というのは、理想主義というかある意味エンジニア魂を感じるわけですよねぇ。

そんな中久々に俺の心がグラッときたコンパクトカーがホンダ・フリード

デザインがワンモーションで今風のミニバンではあるのだが、顔とボディのバランスが初代DWのような雰囲気がなきにしもあらずで、なかなかよろしい。
ザックリしたインパネもDWに通じるものを感じるし、正直5人乗りはかなりグッときますよ。

問題はやっぱり価格。

ベースは5人乗りが170万、3列シートが180万からというのはさすがに高い。
高いというか、近々車価格が値上げされるとのことで、前もって高めに設定してるような値付けかなと思うくらい高い。
これじゃ値引きがあるストリームやステップワゴンと大差無いかもって感じ。

秋にでも他車が値上げすればフリードの値頃感が少し出てくるとは思うのだが・・・

投稿者 toru : 12:44 | コメント (0) | トラックバック

俺とランエボ

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ついにランサーエボリューションXが正式発表になったわけだが、どうなんだろうねまたバカ売れするのかね?
なんとなくメーカー的には「脱カルトカー」って感じの流れになってて、なんとなく雰囲気がVWゴルフのR32というか、アウディのRS4というか、2ペダルMTもあるし値段も高くなったしちょっとだけプレミアムカーって感じで行くのかなぁ。

個人的には素のギャラン・フォルティスがけっこう好きなんで、マイルド版のターボでもあるとちょっと面白いかな(ゴルフでいうとGT-iって感じですか)って思うんですが、三菱さんどうでしょう?

投稿者 toru : 17:03 | コメント (0) | トラックバック

俺と新型デミオ

出掛けたついでに途中のマツダディーラーでカタログをもらう。
試乗してる時間が無かったんで、とりあえずショールームにあった新型デミオに座ってみた。

1.狭い
これは格好良さとトレードオフでしょうがない部分ではあるのだが、先代・先々代にあった広々感がかなり少なくなった。
数値上はそんなに狭くなってないのだが、体感的にね・・かなり残念。

2.暗い
白いシートをOPで用意してるが、基本的にシートもインパネも真っ黒。↑の体感的に狭い理由の一つが黒一色の内装。
ベージュを基本にした明るい内装がぜひ欲しいのだが、コスト的に今回は無理なのか。

3.後部座席の狭さ
ある程度覚悟していたがこれは予想以上に狭くなってる。
180cm級4人は明かに無理。高さ方向も不足気味で、さらに窓も小さいので後ろはけっこう圧迫感あり。

4.トランクの使い勝手
容量はともかく、バンパーのラインからだいぶ上からしか開かない。これもボディ剛性とのトレードオフだからしょうがないが、例えば重いバッグとかは「よいしょ!」って感じで取り出さないと駄目。


とりあえず「デミオじゃなきゃ」という点が全くない新型というも珍しいパターンかも。
ヴィッツと同じ土俵に上がって大丈夫なのか?マツダ!

確かにデザインは強烈にカッコイイが、デザインの良さで買ってくれる層はそんなに厚くないぞ!

投稿者 toru : 17:15 | コメント (0) | トラックバック

俺と新型インプレッサ

3代目になる新型インプレッサだが、アクセラのようについに3ナンバー化。シビックの日本国内投入モデルがセダンのみなのに対し、スバルは5ドアハッチバックの2ボックスのみの投入というのがまず面白いし、ついにサッシュレスドアを廃止してスバルも見た目は普通の車になったというのも面白い。

動力性能なんかのインプレは専門サイトを見てももらうとして、俺的に気になる部分がいくつか。

・ATが4速
これは正直言っていただけない。4ATでも十分だとは思うのだが、ここはやはり最低でもCVTじゃないとライバル車に比べてかなり見劣りしてしまう。水平対向エンジンのせいでミッションが自社製で、コストをかけられないのは理解できるが、そもそも以前はCVTといえばスバルだったわけで、せっかくのインプレッサも魅力半減に感じる。

・ターボ
ターボがダメというわけじゃないのだが、1.5、2.0、2.5のNAで勝負して欲しかった。
スバルはすぐにターボという「飛び道具」に頼ってしまう傾向があって、旧型も安いモデルとWRX好きとで真っ二つ状態だったわけで、今回はもうちょっとスバルが提案するベーシックカーというのを強調して欲しかった。

・デザイン
ぶっちゃっけ特徴のないフロントとRV車のようなリア、1シリーズのようなサイド(縦置きだからプロポーションも似てる?)はもうちょっとなんとかならなかったんだろうか。
せめて顔だけでもスバルらしさを出してほしかったのだが、旧インプレッサが頑張りすぎたんでその反動かと思うとちょっと悲しいですが・・

・FF
スバル=4WDというのはウリでもあるが、逆にそのイメージが強すぎる人だと4WDというだけでスバルは候補外になってしまう可能性があるという諸刃の剣かなと以前から思っていた。
例えばアウディみたいにクアトロとFFとちょうど良い具合に棲み分けできるように、スバルもFFのラインナップを増やすとかしてもうちょっと力を入れて欲しかった。

そんなわけで、個人的には2.0のFFで5ATのセダンとかがあればかなり買いかなぁと思うのだが、現状のラインナップには無い。
スバルさんなんとかしてもらえませんかねぇ?

投稿者 toru : 18:30 | コメント (0) | トラックバック

俺と新型スバル・インプレッサWRX

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ホンダのシビックTypeRが発表になったのに合わせたというわけでもなかろうが、新型スバル・インプレッサWRXの一部写真が出てきた模様。
一瞬「これってホンダ?」って感じが悲しいですが、まあ機能優先で一般ウケしなかった丸目の前期インプレッサよりは売れるんじゃないでしょうか。
噂ではセダンではなく5ドアHBになるという話もありますが、さてさて新型発表のカウントダウンを待ちましょうw

投稿者 toru : 14:28 | コメント (0) | トラックバック

俺とパジェロ

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パリのモーターショーでパジェロの新型が発表になるらしい。もうパジェロも四代目なわけだが、知る人ぞ知る初代、爆発的なヒットでRVと言えばパジェロだった二代目、キープコンセプトがあだになったのかそれともRVブームが去ったのか地味な三代目・・・


http://response.jp/issue/2006/0908/article85748_1.html

ぶっちゃけ、見た目は今回もさらにキープコンセプトな感じが俺的にかなり不安ですよマジで。
ヘッドライト付近はちょっとレンジローバー・ランドローバーな雰囲気もあるのだが、全体的に見ると新車なのに古くさいって感じがかなりしますなぁ。
アウトランダーのデザインがけっこう今風なのに比べると・・・ちょっと三菱さん・・キビシイですよ。

確かにパッと見いかにもパジェロなのはよく分かるのだが・・・うむむ。

もしかしてパジェロのポジションっていうものを三菱がいまいち迷ってるんじゃないのかね?
初心に返ってランドローバーみたいにツールっぽさを出してみてもいいんじゃないだろうか?ヘビーデューティーさがそもそもパジェロだと俺は思うのだがねぇ。

投稿者 toru : 18:12 | コメント (0) | トラックバック

俺とスズキSX4

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最近のスズキは元気が良いみたい。スイフトや新型エスクードあたりから、デザインや内装のクオリティが一皮剥けたって感じで、なんかホントに良い感じだったりする。
俺的には15年くらい前にカルタスGT-iを買っていた頃のスズキに比べると天と地の差というか月とすっぽんというか、そんな感じで隔世の感があるわけです。

その後デミオを買った俺ですが、新型のデミオ(現行型)を見たときにはちょっとガッカリしたのも事実。
そんな初代デミオの雰囲気をこのスズキSX4が持ってるような気がする。

http://www.webcg.net/WEBCG/essays/000018508.html

まず驚いたのはその走りよね。正直、この手のミニRVってのは、全体的に大味で特に重心の高さからくるハンドリングの“眠さ”があって、走ってもちっとも楽しくないんだけど、これはまさに良く出来たヨーロピアン・コンパクトカーのそれ。

そうそう!そんな感じなんですわ。小さく乗れて大きく使えるっていうのが初代デミオの良さ。走りもけっこう元気で維持費も安い!まさに道具としての車って感じ。
そんな匂いがSX4からもちょっと感じるわけですよ。

ってなわけでハッキリ言ってVWゴルフ並みのユーティリティとしっかり感、デザインレベルの高さを持ってると思うんだけど、それでいて価格は150〜200万円。ハッキリ言って大バーゲンだと思いました。
おそらく軽で有名なスズキ製ってことで、日本じゃトヨタ、ホンダ、日産製コンパクトカーの影に隠れちゃうけど、密かな名車になること間違いなし。俺が駆け出しのアウトドア好きサラリーマンだったら買っちゃうかもしんないよ! って出来です。マジでね。

欲を言えば3ナンバーの車幅がアレですが、1500のSX4を道具として使い倒すというのが良いですねぇ。でかいランクルでバス釣りに行くよりSX4でサクっと釣り場に直行するというのが今時なスタイルって気がしますよ。
あ、あとスズキさん・・・初代デミオみたいにシートやインパネなど明るめな配色したグレードを用意してくださいよ!マジで(^^

投稿者 toru : 14:00 | コメント (0) | トラックバック

俺とシビック2.0GL

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なにげに現行シビックに2リッターモデルが追加になった。
http://www.webcg.net/WEBCG/news/000018030.html

本田技研工業は「シビック」シリーズに、2リッターエンジンを搭載した「2.0GL」を追加、2006年4月7日に発売する。価格は223万6500円。
というわけで、ついにシビックも2リッターエンジンが載るようになって、平気で220万円なんていう値段がつけられるようになってしまったのか・・と感慨深い。
シビックベースのワゴンで「オルティア」ってあったけど、あれは2リッターだったりしましたが、一応シビックではないということで・・・

確か発売当初「2000ccのパワーとトルクで1500cc並みの燃費」という売りだったような1800ですが、ライバルのプレミオ/アリオンや新型になったシルフィの対抗なのかラインナップに2000ccを追加というのはちょっとホンダらしくないかなぁとも思うわけですが、だったら1500ccも追加して買いやすいグレードを作ってくれてもいいのになぁと思いますよ。

ちなみにシビックの223万というと実はアコードの20Aが203万、20ELが224万と実はアコード並みの価格になっているのだ。装備差や値引きもあるから一概には言えないが、俺ならアコード買いますよ(笑)

投稿者 toru : 14:55 | コメント (0) | トラックバック

俺とダイハツ・ブーンX4

R000152364.jpgストーリアX4が無くなって寂しくなってた人はカナ〜〜〜リ少ないだろうけど、そんな人達にやっとダイハツからブーンX4が発表になった。
http://www.webcg.net/WEBCG/news/000017941.html

「ブーンX4」の心臓は、新開発という936ccツインカム4気筒インタークーラー付きターボ「KJ- VET型」で、最高出力133ps/7200rpm、最大トルク13.5kgm/3600rpmを発生。「インタークーラーウォータースプレー」という、インタークーラーのフィンを冷却し、吸気温度を下げることでエンジン性能を引き出す機構が付く。
というわけで今回は936ccですな!!133馬力はまだまだ序の口だろうと思いますよ(笑)ぶっちゃけ小さなランエボかWRXみたいなもんで、俺的にはかなり欲しい一台。

ただ問題はストーリアに比べてかなり高くなった点。X4が183万7500円、X4ハイグレードパックは204万7500円。ギョエ〜!この手の車は基本的に値引きは期待できないわけで、なんだかんだで250万はさすがに1000ccの車じゃねぇよって感じです。

金があったらぜひセカンドカーに買って営業車として使いたいですよマジでw

投稿者 toru : 19:17 | コメント (0) | トラックバック

俺とホンダ・ゼスト

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前々から噂になっていたThat'sの後継車とも言うべきゼスト
いざ出てみるとなんとも微妙なデザインかなぁという感じ。フロントがかなりやり過ぎ(笑)スズキやダイハツもビックリだったりする。

中身はThat'sが旧ライフがベースなのに対し、ゼストは現行ライフがベース。
ぶっちゃけ、エンジンとシャーシが別もの。ATも3速から4速になって、正直言ってThat's買うならゼストなわけだが・・・・ん〜〜ユーザーはライフじゃ女っぽいからイヤだと思っている男性って感じだろうか。うまく当たればいいが、外すとちょっと痛いなぁ。

ちなみにThat'sとの違いだが、まずコラムシフトがインパネシフトに変更。意外とコラムも悪くないのだが、他の車からの乗り換えだと違和感があるのも確か。
ただただでさえ狭いインパネにシフトはもったいないような気も。エアコンの操作もしにくそう。

インパネはThat'sのざっくりした感じというか、安っぽいがノートPCのようか感じ(どんな感じだよ!)が良かったのと、オーディオの位置が高いところにあって扱いやすかったのだが、ゼストはやや下かな。ただユーティリティ面ではゼストが良い感じ。

シートはゼストがベンチ風なのは好みだが、リアシートはThat'sがスライド不可だったのだがゼストはちょっとWebサイトを見るかぎりスライド出来るかよくわからない。
でもゼストのリアは倒すとフラットになるのはかなり良い感じ。That'sはフラットにならない。

エンジンやミッションはまぁ比べようも無いのだが(笑)
さすがに3速ATはもうダメでしょうねぇ。性能的にダメっていうわけじゃなくて、商品としてみるとThat'sの3速は見劣りしますよね。

そんなわけで実用車としてみると当然新型のほうが良いのは確か。
デザインが気に入ればゼストは悪くないチョイスかと思うのだが、後ろがエレメントに似てるってことで、ゼストベースで軽版エレメントなんてどうでしょうね。
4ナンバーで床は樹脂。補助的なリアシートは簡単に取り外し可能。

でも売れないんだろうねぇ。

投稿者 toru : 15:41 | コメント (0) | トラックバック

俺とラッシュというかビーゴ

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さっき買い物にいった帰り道にトヨペット店へ。
ラッシュを見てきたわけですが、意外にも老夫婦が見ていたり、爺さんが営業マンと商談してたりで、ご高齢な方々にも好評なようですなぁ。

縦置きエンジンでデフも凝ってる本格四駆なラッシュですが、大きさも初代RAV4ショートくらいの大きさだし、室内も俺のような180cm級4人はキツイが、普通の大人ならけっこう大丈夫。

インパネの質感はそれなりだけど、文句は出ないんじゃないかなぁ。
シートもリアはそれなりだけど、フロントは悪くない。俺的には座面がもう少し高いくらいがベストポジション。

そんなわけで1500ながら本格四駆の新車が込み々で200万は売れるかもしれねぇですなぁ。

投稿者 toru : 17:15 | コメント (0) | トラックバック

俺とトヨタ・ベルタ

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春に発売になったヴィッツに遅れること半年以上。やっとセダン版のベルタが登場。

実質的にプラッツの後継車になるわけだが、とってつけたようなトランクがちょっとアンバランスだったプラッツに比べてずいぶん塊感があってかっこいい感じ。
ホイールベースもヴィッツより90mm延長も気合いが入っている。その2550mmのホイールベースもカローラより50mm短いだけ。もうぶっちゃけカローラいらねぇんじゃないかって感じもするわけです。

ちなみに排気量は1300と1000のみ。1500が無いのが意外だが、4人乗った4WDグレードだとどうなんだろう?ちょっと不安にもなる。
個人的には燃費スペシャルな1000の5速MT、カローラキラーの1500CVTなんて出してほしいですねぇ。

予想ですが、売れ線はCVTのGかなぁ?装備さえ気に入ればX“S package”かも。

投稿者 toru : 17:14 | コメント (0) | トラックバック

俺とマツダ・アクセラ

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アクセラは俺的にデビュー当時からヒジョ〜〜に気になる車でもあるわけです。
1500〜2300ccまでの幅広い排気量と3ナンバーボディと、和製アルファロメオのような(褒めすぎ)デザインがナイスです。

つか、フォーカスやボルボと兄弟車というのがコストパフォーマンス派には嬉しい!
150万でフォーカスとボルボ(の兄弟車)が買える!って感じですか(笑)

そんな俺が唯一不満だったのが1500ccの内装。
グレーとブルーの妙なシートがかなりイヤ〜ンな印象だった。外側アルファで内側がデミオって感じだったですよ、マジで。

そんな1500にもついにブラック内装の15Cがラインナップ!
ノルディックグリーンマイカとブラック内装の15Cってちょっとかっこいい感じですよ。
日本車じゃないみたい。

個人的にはハッチバックよりセダンのほうがデザイン的に塊感があって好きなんですよ。
トランクの短さがまたちょっとスポーティさを感じるっていうか。

アクセラの1500はいいんだけど、内装が・・・って思ってた人はぜひ!

投稿者 toru : 13:58 | コメント (0) | トラックバック

俺とミツビシi(アイ)

ミツビシ久々のブランニューモデルのアウトランダーがけっこう順調な滑り出しのようだが、まぁそれはそれ、最初は関係者買いっつ〜か三菱グループ内での需要もあるんだろうと思う俺。でも車の出来はなかなかいいらしい。

ほんでもって次はいよいよ軽自動車のi(アイ)なわけだが、ekワゴンの後継車として出すのか、それともワンランク上の軽自動車として出すのか・・・うむむ。
プラットホームは完全新設計でエンジンも新開発、さらにミドシップなんで派生車も作りにくい。採算的には次期スマートのエンジンがこのiのエンジンを採用するという事なのである程度は採算取れそうな気もするのだが、やっぱりekに比べて価格は高めになってしまうんだろうなぁ。

まぁホイールベースが異例に長く、室内も広々となると多少高くても売れそうな気もするが、ホンダのZが泣かず飛ばすで尻すぼみになってしまったように・・・とちょっと心配。

ぶっちゃけ、このプラットホームを拡大してCOLTを作ったほうが良かったような気もしますけど、どうなんですかね?
元スタリオン乗りより(笑)

投稿者 toru : 15:44 | コメント (0) | トラックバック

俺とトヨタ・ラクティス

実は発売直後にディーラーに見に行ってましたよトヨタ・ラクティス。
やっと今頃インプレなんですが、まぁ詳しくはhttp://www.webcg.net/WEBCG/impressions/000017307.htmlこのへんでも読んでもらうとして、俺の感想。あ、残念ながら試乗会の前週だったんで見て座った感想です。

・でかい。
ファンカーゴの後継車っぽい感じなんだけど、明らかにでかい。
でかいだけあって室内は広いし、特に後部座席のレッグスペースは180cm級の大人4人が乗っても大丈夫なくらい。
天井は高いし、街乗りレベルではもうこれで十分じゃね?って感じ。

・質感高い
特にインパネ。ヴィッツベースなのに以外にもセンターメーターじゃないのが逆にいい感じだし、シートも含めてコンパクトカーじゃないというかオモチャっぽさがほとんど感じられない。
外装もトヨタクウォリティですわ。マジで。

・四駆は要注意
デフの関係でトランクが上げ底で、リアシートのアレンジも一部制限されている。パドルシフトなどのオプションも四駆には設定が無いようで、雪国の人はちょっと悩ましい状態かも。

・16インチタイヤ
見た目は豪華なれど、これからの季節スタッドレスが大問題。
なにせサイズが無い。175/60R16なんてどうする?
ディーラーさんの話だとヨコハマがかろうじて今シーズンまでにスタッドレスを間に合わせるという事らしいのだが、値段が相当割高になりそう。

・高い
背の高さじゃなくて「値段」です。
でかくて重くなったので(パノラマルーフ車は1.2トンを超える)じっさい1300だとちょっと厳しい可能性が。そうなると1500になるわけだが、そうなると150万を超えて「GLパッケージ」の164万くらいになってしまうわけですよ。
なんだかんだで約200万。買ってから「あれ?200万ならウィッシュ買えたんじゃない?」って事にもなりかねない価格設定。


ライバルは日産のノートやホンダのフィット、マツダのデミオあたりだろうけど、ライバルに比べて高めの価格が今後どうなるかが見物ですなぁ。
俺的には数ヶ月後にタイヤを14インチあたりに落とした廉価ラクティスが出そうな気がするんだけどな〜〜1130820426.jpg

投稿者 toru : 14:24 | コメント (0) | トラックバック

俺と新型エスクード

久々のフルモデルチェンジのスズキ・エスクードですが、インパクトが強烈だった初代ような3ドアモデルは今のところお預けみたいでちょっと残念。
初代といえば、当時は街乗り四駆だの軟派な四駆だの一部のマニアからは酷評されたもんだけど、いつの間にか他メーカーの四駆がエスクード以上に街乗りになっちまって、エスクードは「本格四駆」になっているわけですよ(笑)

まぁ正直、FRベース、縦置きエンジン、ラダーフレーム(とはいえ今回はモノコック風ですが)四駆も凝った方式だし、RAV4やエクストレールじゃ山道行けねぇし、今更パジェロじゃねぇ〜〜という本格アウトドア派にはかなりいいんじゃないですかね。いいといか、いいトコ突いてるんじゃないでか〜スズキさんって感じ。

デザイン的には最近のスイフトの流れでなかなかシャープ。先代がGM主導で国内ではイマイチだった(でもね、アメリカ使用のカラーリングはけっこうカッコイイんですよ)から今回の新型はけっこう売れるんじゃないですかね。インテリアも黒基調で暗めだけどシャープでカッコよろしい。
残念なのは初代からのブリスターフェンダーが無くなった事。

あとロングは出るんですかね?気になります。


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投稿者 toru : 19:40 | コメント (0) | トラックバック

俺とホンダ・エアウェイブ

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さっそくあちこににインプレが掲載されてきてる、ホンダのエアウェイブである。
まぁ正直なところ自慢のスカイフーフはプジョー307SWのパクリくさいし、日産も一足先にラフェスタで似たようなサンルーフを採用してるわけで、取り立てておニューって感じもしないワケで・・・うむむ。
プラットホームはフィットベースとう情報もあれば、フィットと別の新規プラットホームという話もあったりで、よくわからん。じっさいのところフィットベースではあるが、ほとんど新規で作ったようなもんですよ、っていう具合なんじゃないですかね?よくわからんが。ひょっとしてヨーロッパ向けの時期シビックはこれがベースだったりしませんかね?よくわからんが。

そんなワケで買うか買わぬかなのだが、自慢のスカイフールが約10万。ちなみに開かない。俺様のデミ王のサンルーフも約10万だったけど、これはガラス面積もけっこう広く(当時のパジェロより広い)電動でスライド。
ん〜このスカイルーフに10万の価値があるかどうかは微妙だけど、タイヤが普通でノーマルなCVTでFFのGスカイルーフが160万。上級のLスカイルーフは+15万で、違いは7速CVTと1サイズ上のタイヤ・アルミ標準、オートエアコンの差。正直Lのほうがお得感あり。
逆にスカイルーフ無しのGは150万。もろカローラ・フィールダーのXという普通グレードとのガチンコ対決。値引きだとカローラに軍配だろうし、ベースが1ランク上のカローラですからねぇ。なかなか難しいポジションですね〜エアウェイブ。

俺的に買うかと言われるとズバリ「待ち」です。どうしても欲しい人はどうぞって感じだけど・・・

投稿者 toru : 16:48 | コメント (0) | トラックバック