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2009年02月のアーカイブ
コピー機並にでかいA3ノビ対応のカラーレーザープリンタ(しかも外付けRIPサーバつきw)が事務所にあるのだが、最近めったに使わない・・・というか、もうPSプリンタを使うような仕事してねぇしw
もうぶっちゃけ予備で買っておいたキヤノンのインクジェットと、DELLを買ったときにキャンペーンで無用でもらったへっぽこプリンタで間に合ってます状態な今日この頃でやんす。
最近ファックスの調子がイマイチというか、もう感熱紙買うのも面倒なんでメモリ保存できるファックスが良いなぁと思ってたら、だったらPSプリンタ売っぱらって複合機買ったらどうよ?って話になりやした。
HPのこいつだと15000円でWi-Fiまで対応かよ!
いくらインクで儲かるとはいえ、プリンタ業界ってどうなってんだ??
http://www.inside-games.jp/news/337/33729.html
Pachter氏は値下げがプレイステーション3から始まり、これに応じる形でXbox360の価格も下げられるだろうと予測。2009年前半における ハードウェアの売上は任天堂がWiiの供給を増やす限り上がり続けるだろうとコメント。Wiiが2009年前半のハードウェア市場を牽引するだろうとする 考え方を明らかにしています。
個人的にはPSXを持ってるからとかソニー党だからというのとは別に、PS3のDVDプレーヤー/Blu-rayプレーヤーとしての性能からかなり欲しいですね。
特にSD解像度のDVDをアップコンバートする機能がけっこう良い感じとのことで、レンタルビデオDVDのヘビーユーザーの俺的に高ポイントなんですよ。
仕事的にはBlu-rayのオーサリング作業の検証用として(まだそんな仕事は来てないですけどw)さらにAVCHDの検証用としても欲しいです・・・てか、だったら軽費で買えよって話もありますがw
最近のモバイル用外付けHDD(2.5インチの小型HDD)は250GBより320GBがややうま味が出てきたのか250GBものが値崩れ中。
とはいえ、バッファロー製で6000円を切るのって今回初じゃないですかね?
もしかしてAmazonさんの値付けが間違いとか?w
DELLのInspiron9300の内蔵HDDって100GBなんでかなり厳しい状況なんですよねぇ。俺もポチッとやっちゃいそうです!
月に50枚入りスピンドルを約1個〜1.5個ほど消費する俺ですが、焼いた後にメディアをどう収納して保存するかというのは悩みの種。
焼くことが大好きな所謂「廃人」と言われている人は焼いてそのままスピンドルケースに突っ込んで押し入れというパターンが多いと聞きますけどw さすがに俺はそこまでのマニアではないので、キチンと保存したいわけです。
というか、仕事のバックアップデータも容量的にここ数年はDVD-Rに焼いてまして、さすがに枚数的にどうしようか悩みの種でもありますw
枚数の少ない時代はダイソーあたりの24枚入りケースでなんとかなったんですけど、あれって意外と場所とるし収納が難しい。しかもケースにタイトルを書くにも書けないようなケースが多いんですよね。
そんな時にエレコムのCCD-F120シリーズという120枚入りのケースが良いという噂が。
これなら会社のスチールラックにも普通に収納できるし、背ラベルも書ける。
金額的にも一枚あたり6円なんで、24枚で100円のダイソーケースにも負けないくらいのコストパフォーマンス。
個人的にも例えばドラマ24だと1シーズンがDVDが12枚になるんで、このまま続けばシーズン10までこのケース1つに収まるというのがナイスですw
てか、76%引きってぶっちゃけどうなんですかね?早めに買いだめしといたほうが良いような感じもw
遙か昔、俺がMacのLC-IIユーザーだった頃はVJEを使っていたわけですけど、ATOKのマック版がリリースされてからは基本的にはATOKばかり使っておりますな。
まぁATOKといえばアプリとよくぶつかるとか、相性が悪いアプリが多いとか、ぶっちゃけ重いとか色々言われてはいるのだが、やっぱバージョンアップを重ねてここまで来ればもう定番というか他には戻れないぜって感じです。
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20090216_atok2009/
日本語変換ソフトとしてかなり有名な「ATOK」、その最新版「ATOK 2009 for Windows」が2009年2月6日(金)から新発売となりましたが、今回もかなり強力な新機能がいろいろと搭載されています。その中から実際にMS-IMEからATOKに乗り換えて使ってみた結果、「これは使える!」と感じた新機能トップ3を今回はピックアップしてムービー解説します。どれもこれもなかなか強力なので、実際に使ってみればその真髄を味わうことができるはずです。
俺的に最も気になったのは・・・
■その1:日本語から英語に変換する「英語入力支援機能ATOK for E」
「F4キー」を押すだけで日本語から英語に変換、「NAGERU」と入力すれば「投げる」の意味になる英単語を表示
荒くれスーパーヒーローが刑務所入って改心して目覚める・・みたいな(かなり大ざっぱなわけだが)話で、まぁ当たり前ながらパート2も作られやすいようなラストで、今後に期待・・・・かなぁ?
俺的には全体のテンポが悪くて、後半のネタ(ネタバレになるんで書きません)もイマイチしっくりこないし、なんというかスーパーヒーローものの爽快感もそんなにあるわけじゃなく、かといって悩める主人公というわけでもなく色々と中途半端な感じがするのだが。
Appleのサイトで見た予告編がかなり良かったんで、期待し過ぎた点があったような気もするんで、とりあえず辛目の65点。
今朝のめざましテレビでライブカメラ特集をやっていたのを見たわけですけど、まぁこのへんのネタというのはインターネットが普及するかなり初期の頃からあったわけで、なんで今頃なのかなぁと思ってたら先日の浅間山の噴火の映像がライブカメラのものだったっていう話なのねぇw
番組ではプライバシー問題にも触れていて、GoogleStreetが静止画なのにあれだけ問題視されていたのだからライブカメラはどうよ?みたいな話になってた。
まぁ俺的にはこれだけ街中に監視カメラがある時代に、解像度が微妙なライブカメラごときでプライバシー云々言ってるなよwというのが素直な感想。
ライブカメラとひと言で言っても・・・
長距離なドライブや観光地に出かけない俺ですけど、仕事で打ち合わせとか車で行く機会があるので、初めてのところだとカーナビがあったら便利だよなぁと思う事がしばしば。
とはいえ、毎週々そんな事があるわけじゃないので20万円以上するカーナビって、あっても宝の持ち腐れっぽくてイマイチ気がのらない。
アリオンを買うときにもカーナビの装着はほとんど考えなかったしw
というわけで、パイオニアのエントリーでも書いたんですけどCPUの性能向上とフラッシュメモリの低価格化で最近のカーナビでは安価なPNDタイプのものが一大勢力となりつつあるようですねぇ。
確かに俺みたいなサンデードライバー程度のユーザーにはPNDで十分って気がするし、セカンドカーとかに簡単に移動できるのも普通のナビでは出来ない芸当だしね。
ソニーの場合は一度カーナビ市場から撤退したものの、PNDで再度市場に参入、かなり早くからPNDを売っていたせいか、意外とPND=ソニーというイメージが強い。(PND=聞いた事がない海外メーカーというイメージも強いけどw)
このNV-U2はソニーの2代目モデルで、3代目が出たんで在庫整理的な感じで安くなっているわけだが、基本性能は遜色がないNV-U2が3万円でゲット出来るとなると、PNDをちょっと試してみたいって人にはかなり魅力じゃないですかねぇ。
楽天ポイントがけっこう残っているんで、俺もこのSONY nav-u NV-U2をポチッとやっちゃいそうですw
バルクのHDDドライブ(内蔵のやつね)だと1TBが8000円切ってまして、今買うなら1TBが一番美味しい容量になってきてるんですが、そろそろ外付けHDDも1テラのものが美味しくなってきてるようです。
てか、中身の1TBドライブが8000円だとしてケース代が2000〜3000円というのもなんか凄い値段だなぁって感じです。
俺もアイオーの500GB版を仕事で使っているんですが、音は静かだしアクセスもそこそこ速いし良いドライブだと思いますね。
ACアダプタ無しで電源内蔵というのもスッキリしていて良い感じです。
R8が激安だったときに買い逃してしまった俺なんで、R10はゲットしようと思って数ヶ月。
ヨドバシなどで実機を触ってみたり、ブログなどで情報をチェックしてるんですが、やっぱコンパクトデジカメであの画は魅力的ですよなぁ。
http://blog.ricoh.co.jp/GR/archives/2008/08/ricoh_r10_1.html
光学7.1倍(焦点距離の35mm換算値で28mm〜200mm)の広角・高倍率ズームを搭載したデジタルカメラの新製品として、大型HVGA液晶モニターや電子水準器等を採用し、快適な写真撮影を実現する道具としての使い勝手を向上した「RICOH R10」を開発し、新発売いたします。
新製品「RICOH R10」は、光学7.1倍広角・高倍率ズームレンズや、高精細1000万画素CCD、画像処理エンジン「スムースイメージングエンジンIII」を、操作性と携帯性を兼ね備えたボディに搭載して好評の「RICOH R8」(オープン価格、2008年3月7日発売)の後継機です。
デザインを一新した「RICOH R8」の「毎日使いたくなる道具」というコンセプトを引き継いで、金属感・ソリッド感を強調したトップカバーなどの美しさはそのままに、これまで以上に手になじみ、持ちやすいグリップを採用し、撮影道具としての使いやすさを向上しております。
しかしAmazonでも強烈に安くなってきましたねぇ。20380円ならポイントの残りを充当して・・おっとポチっとやってしまいそうでした。
狙っている方はこのチャンスにぜひ!
またまたTurbolinux wizpy 4GB祭り復活です!
今回はシュガーピンクのみですけど、まだ在庫あるっぽいので買い逃した方はこのチャンスにぜひ!
iPodがわりに使う人に・・・けっこう音質が良いので、良質のヘッドフォンと組み合わせてください。
映画3部作とはいえ20巻以上あるコミックがベースなのでどうしてもダイジェスト版的な味わい。例えればNHKの大河ドラマが年末に総集編やるような感じ。
時間の制約があるのにも関わらずコミックの原作をそれなりになぞっているので、原作を読んでいない人でもけっこう楽しめる(じっさい読んでいない知人が面白かったとのこと)ようになっているのはさすが。
出演者も原作のイメージかなり近いし、子役もかなり似てる(というレベル以上のクリソツさ)ので原作ファンもすんなり入っていけるんじゃないかと。
個人的には2001年までの話に絞って「ともだち」の正体は誰なのか?というところまでを3時間くらいの映画にたほうが良かったんじゃないかとは思うのだが、日テレ的にはそれじゃダメだったんだろうなぁ。
というわけで、頑張ってはいるんだが映画としてみると薄味なので辛目の65点。
マジでビデオカメラをリプレースしようとしてる俺はHDDタイプのHDR-XR520VにしようかHDVのHDR-FX1000にしようか真剣に悩んでおります。
まぁさすがにHVR-Z5Jあたりまでになると予算とか仕事でどの程度使うかというのも悩みの種ではあるんですけどねw
http://av.watch.impress.co.jp/docs//20090204/zooma397.htm
個人的にもっともXR520Vの気に入ったポイントは、虹彩絞りを搭載したことである。これに関しては、筆者が長年気にしていた部分だ。従来型の菱形絞りによるボケ味の汚さを筆者が指摘したのは、'01年10月のレビューが初出である。同年キヤノンが「PV130」で虹彩絞りを採用したこともあって、その差が気になったのだろう。
----------略----------
今回HDD搭載の新モデルとなったXR520Vは、開発に数年を要したと思われる複数の機能を一度に搭載した、エポックメイキングなカムコーダだ。夜間に強い新撮像素子、驚異的な手ぶれ補正、虹彩絞り、全自動逆光補正は、ビデオカメラの存在価値を飛躍的に進化させた。
というわけで、この記事を読んでしまったら俺の中のHDR-XR520Vのポジションはうなぎ登りでやんす。
Amazonでは予約品なんでまだ高値安定っぽいですけど、下の楽天のショップではもう12万円台のショップが
けっこう多い
ですね。
http://blog.livedoor.jp/hotworks/archives/51178952.html
最近のモバイル用外付けHDD(2.5インチの小型HDD)は250GBより320GBがややうま味が出てきたのか250GBものが値崩れ中。
この映画は当時の地元新聞社を通して日本航空123便墜落事故を見つめたものではなく、むしろ全く逆で日本航空123便墜落事故を通して北関東新聞社という地元新聞社を舞台にした人間ドラマを見つめたもの。
だもんで、救助がなぜ遅れたのかという話は具体的には語られない。
(地元消防団などの台詞がちょっとあるだけ)
この業界にいなくても楽しめるが、ちょっとでもこのての業界をかじった人なら編集部と販売部・印刷部、広告部と整理部、さらに地方紙と全国紙・NHKなどの対立や嫉妬などのぶつかり合いがかなりリアルに描かれていて楽しめるんじゃないだろうか。
というか、この映画はこのへんの人間VS人間のぶつかり合いがキモ。
個人的に一番好きなシーンは堺雅人扮する県警付きの社会部キャップが、墜落のニュースを聞いて現場に向かわせてくれと電話で全権デスクに頼むシーン。
二度と地元新聞で扱えないような事件で昂ぶる感情を抑えてクールに電話で喋るシーンがかなりのもの。
ちなみにNHKドラマ版のほうが長いので細かい描写はNHKドラマ版のほうが良い感じなのだが、この映画版はそのぶん御巣鷹山のシーンがリアルに作り込まれていて、まぁどっちも面白いですw
というわけで、映画版は映画版でも十分楽しめる出来で80点
で、こっちがそのNHKドラマ版。どっちも面白いのでオススメです。
正味90分という尺の短さもあってかストーリーは「シンプル」と「薄い」のちょうどギリギリの線なのだが、個人的には第一作に近いシンプルさ感じた。
20年ぶりということでどうなる事かと思ったけれど、62歳になるスタローンはほとんど昔のままに見えてしまうほどマッチョぶり。これはかなりビックリ。
昔からのファンはテーマソングとマッチョなスタローンを見ただけで涙チョチョ切れ状態になるはず(笑)
ビックリついでに戦闘シーンはかなり派手でリアル(頭や足が吹っ飛ぶなど)なもので、さすがの日本でもR15指定というのも納得。基本的にランボーが直接殺していない一作目とは天と地の差だったりするのが時代なのかなぁと。
初めてランボーを見る人には若干の物足りなさはあると思うのだが、昔からのファンでこれでランボーも見納めかなと思っている人には75点といったところ。