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http://www.carview.co.jp/news/0/76020/
マツダは7月8日、中型トールサイズミニバンの“ビアンテ”を発表し、同日販売を開始した。
“ズームズームトール”をキーワードに開発されたビアンテは、マツダにとってボンゴフレンディ以来となる、ワンボックスタイプのミニバンだ。ボディサイズは、全長4715mm×全幅1770mm×全高1835mm。3列目まで大人が十分に乗れるスペースを確保し、最大8名の乗車を可能とした。
トヨタ・ノア/ヴォクシーや日産セレナ、ホンダ・ステップワゴンなどをライバルとするが、特徴はライバル車が5ナンバーサイズとしているなか、あえて3ナンバーサイズとしたこと。それら5ナンバーサイズのクルマを同一カテゴリーと見なせば、室内空間はクラス最大だという
ボンゴ・フレンディはまだミニバンブームが来る前のワンボックスだったのだ、サイドウィンドウほぼ垂直な潔さや、ルーフがテントみたに開くギミックがなかなか面白かった車だった。
つか、そもそも商用ワンボックスを今でいうRV的に使うようになったきっかけが初代のボンゴだったように記憶している。
確か警察も今じゃわからんが、かなり長い間ワンボックスカーの事を「ボンゴタイプ」と言っていたはず(笑)
そんなマツダから出たビアンテだが、見た目がかなりアクが強くユーザーを選びそうな感じのデザインなのだが、座ってみるとまっとうなパッケージとデザインでなかなか出来のいいワンボックス型のミニバンじゃないかなって気がしますねぇ。
黒や紺などの濃い色だと吊り目ライトからウィンドウに繋がる処理も目立たないし、ブラックアウトされたピラーも目立たないから俺的には買うなら紺色かなぁ。
値段はベースの20CSが220万円。
他社がCVTだったりするのだが、マツダは5ATなんで特別に差があるってイメージじゃないし、(スバルじゃないからね)リアがプレマシー譲りのマルチリンクというぶん走りや乗り心地面で一枚上手ってイメージですねぇ。
そうなるとデザインがもう少しどうにかならんかったのかなぁって思うわけですよね。
個性的ではあるのだが、こういう車って奥さんとかの意見がかなり優先だったりしますからねぇ・・・
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