Search
« 2008年06月 | メイン | 2008年10月 »
2008年07月のアーカイブ
ディズニーはミッキーマウスや白雪姫などのアニメ映画全盛の後70年代後半まで人気が低迷、もうダメかと思われた80年代に「スプラッシュ」というリアルな人魚映画をスマッシュヒットさせ息を吹き返した。
そんな新世代ディズニーの初心に返ったような映画がこの「魔法にかけられて」じゃないかと思う。
見る前は「どうせディズニーの自虐的なコメディ映画だろう」と思っていたのだが、実は全く逆でディズニーだからこそ作れた大人の子供も楽しめるファンタジー映画だったのだ。
ミュージカル部分はかなり笑わせてもらえるし、ラストはみんなが予想したラストにぴったり落ち着くし、もう言うこと無しといったところ。
とりあえず今年後半DVDで見た映画の中では今のところトップ賞という事で、90点!
アラン・ホールズワースというと知る人ぞ知るというか知らない人は全く知らない超絶テクのギタリストなわけだが、その超絶ぶりというのがパッと聴いただけではイマイチわからんがやってみると全然出来ねぇという、やたら玄人好みの方でやんす。
俺もソフトマシーンとかUK時代は全然知らなくて、高校時代にこのRoad Gamesというミニアルバムがちょうどリアルタイムなのだ。
つか、ギター小僧でもない高校生がアラン・ホールズワースのLPを毎日聴くというのも相当アレですがwww
20年ぶりくらいにCDで聴いてみたのだが、なんかやけに懐かしかったり、この歳になってしっくりくる部分も発見できたり、まぁなかなかなもんでしたw
つか、Amazonのレビューがやけに★多いんだよなぁ。
見終わった後に微妙な感じがする作品。
SF映画としてみると、SF考証が適当で出来がよくない映画だなと感じる。伏線もちょっと勘の良い観客なら一発で見抜けてしまう。
パラディンとの対決もアクション映画としてみるとこれもまた出来が良いわけでもなく、そもそもジャンパーというテレポーテーション能力というのはアクションの要素として案外地味。
とは言え。最後まで一気に見れてしまうのは、ジャンパーの能力が自分にあったら面白いだろうなぁという憧れなのか?
脚本にもう少しメリハリがあったら良かったのになという感じで辛めの65点。
今晩第三シーズンの5巻目(10話)を見てしまうと、来月のレンタルまでしばらくお預け状態なのがイヤ〜ンな感じですわ。
脱獄にハラハラした第一シーズン、一転して逃亡劇になってしまった第二シーズン、初心に返って脱獄ものに戻った第三シーズンと、微妙な展開になっているプリズン・ブレイクではあるが「そんな都合の良い展開アリかよw」というのもまたご愛敬という感じでやっぱり面白いわけですねぇ。
ただ「皆さんもぜひ!」と言いたいところなのだが、男ばっかりで汗くさそうな画面がイヤな人はイヤだろうなぁwww
最近外付けHDDが欲しい状態がやたら続いているわけでして、ノートPCでも「ああ、このiTunesのライブラリが全部外付けにあったら楽なのに・・」と思う今日この頃。
もういっそLAN対応のNASタイプにしたら仕事用・プライベート用、もしかして将来はリビングのビデオ録画用(w)にも使えるんじゃないかと思ってアイオーのHDL2-G2.0なんてどうだろうと思ってしまいましたよ。
容量はなんと2TB!
2テラってどんだけ凄いんだよ!って思っちゃうわけですが、このアイオーの良い点は自分でHDDが換装出来るという点。一応アイオー純正品だけという事になってますけど、噂では某メーカーだったら大丈夫とかいう情報もありまして、リムーバルHDDっぽくも使えそう!
値段が53900円とやや高めに感じますけど、現在外付けHDDの相場は500GBもので約1万円。その4倍なんでぶっちゃけ4万+NAS代と思えば案外割安感さえありますよ!マジで!!
目玉は色の追加とインテリア・装備の変更。
http://www.carview.co.jp/news/0/76565/
今回の一部改良は、エクステリアに発色の良いオレンジ系のボディカラー『パッションオレンジマイカ』と『ゴールデンレッドマイカ』を新たに追加。またインテリアでは、従来のブラックシートをマルチストライプ調のデザインに変更し、ステアリングスポークにシルバー装飾を設定し、13C-Vと13Cのグレードには白色文字盤のタコメーターを標準装備とした。
その他、オーディオ選択の自由度を高めるオーディレス標準の採用。SPORTグレードには、両側のフロントドア、リヤドア、ドアミラーガーニッシュに設置した6スピーカーを設定した。
MC前の独特なシートの柄はけっこう好きだったのだが、MC後の柄もこれはこれで悪くない感じ。
オーディオレスが標準になるというのは後付けで好きなカーコンポが選べるのは良いのだが、マツダ独特の純正との一体感があったインパネデザインがぶっ壊れていてちょっと悲しい感じもw
価格に厳しいユーザー相手が多いコンパクトカークラスだと痛し痒しなのかなぁ。ちょっと残念。
プライベート用のDellのノートPCが修理で一週間ばかり手元に無かったわけですが、修理前は「そんなに不便じゃないだろ」と思っていたのだがやっぱり無ければ無いで不便だったりしたわけですw
そうなるとサブマシンがちょっと欲しくなりましてですね、最近流行のUMPCが要チェックなのではないかと!
ちょっとしたブームになったEee PCあたりはちょうど新型の901-Xが出まして性能的には不満が無いって感じです・・が、SSDのドライブの容量の少なさが俺の使い方にイマイチ合わないような予感が。iTunesに大量のMP3ファイルを入れたり、出張で大きめなデータを持っていくような使い方だとまだまだHDDかなって感じですw
そうなると最近発表になったエイサー acer AspireOneがまさにドンピシャなんですわ。
HDDは120GB、SD カードスロットx1、メモリーカードスロットx1、USB 2.0 ポート×3、RGBアナログ出力×1なんていうのは一昔前のメインマシンって感じですよ。
LEDバックライトの液晶も1024×600だとネットマシンとしてみてもとりあえず十分だしWindows XPもアプリ関係で無難なチョイスかと。
唯一気になるところといえば・・・大御所のDellからも似たようなマシンが出るという点ですかね。
とりあえず今現在俺が買うならAspireOneで決まりです!
http://www.carview.co.jp/news/0/76020/
マツダは7月8日、中型トールサイズミニバンの“ビアンテ”を発表し、同日販売を開始した。
“ズームズームトール”をキーワードに開発されたビアンテは、マツダにとってボンゴフレンディ以来となる、ワンボックスタイプのミニバンだ。ボディサイズは、全長4715mm×全幅1770mm×全高1835mm。3列目まで大人が十分に乗れるスペースを確保し、最大8名の乗車を可能とした。
トヨタ・ノア/ヴォクシーや日産セレナ、ホンダ・ステップワゴンなどをライバルとするが、特徴はライバル車が5ナンバーサイズとしているなか、あえて3ナンバーサイズとしたこと。それら5ナンバーサイズのクルマを同一カテゴリーと見なせば、室内空間はクラス最大だという
ボンゴ・フレンディはまだミニバンブームが来る前のワンボックスだったのだ、サイドウィンドウほぼ垂直な潔さや、ルーフがテントみたに開くギミックがなかなか面白かった車だった。
つか、そもそも商用ワンボックスを今でいうRV的に使うようになったきっかけが初代のボンゴだったように記憶している。
確か警察も今じゃわからんが、かなり長い間ワンボックスカーの事を「ボンゴタイプ」と言っていたはず(笑)
そんなマツダから出たビアンテだが、見た目がかなりアクが強くユーザーを選びそうな感じのデザインなのだが、座ってみるとまっとうなパッケージとデザインでなかなか出来のいいワンボックス型のミニバンじゃないかなって気がしますねぇ。
黒や紺などの濃い色だと吊り目ライトからウィンドウに繋がる処理も目立たないし、ブラックアウトされたピラーも目立たないから俺的には買うなら紺色かなぁ。
値段はベースの20CSが220万円。
他社がCVTだったりするのだが、マツダは5ATなんで特別に差があるってイメージじゃないし、(スバルじゃないからね)リアがプレマシー譲りのマルチリンクというぶん走りや乗り心地面で一枚上手ってイメージですねぇ。
そうなるとデザインがもう少しどうにかならんかったのかなぁって思うわけですよね。
個性的ではあるのだが、こういう車って奥さんとかの意見がかなり優先だったりしますからねぇ・・・
世の中地デジでウルサイわけですが、実家がボチボチ地デジになりそうなんですわ。
まぁぶっちゃけ昔自分で建てたアンテナなもんで映りが微妙って話でして、自分でシビアに調整したいといとのこと。
そういうときは二人がかりで、一人はアンテナ調整しつつ「おーい!今度どうだ?」するともう一人はテレビを見ながら「さっきのほうが映り良かったよ」みたいな感じでやり取りしなくちゃならん。
さらに二人いればいいのだがなかなかタイミングが合わないというパターンもあったり、しょせん「映り」なんていうのは感覚的なところもあって、電波の強度がどの程度きてるのかイマイチ微妙なところだったりもする。
そんなときはズバリこんなチェッカーが必須なのかもしれない。
高いモノは数万円というのがあるのだが、それはもう電気店の人用でして一般家庭では5000円程度のこれくらいが丁度いいのかなって気が。
一応BSのチェックも出来るんでなかなか悪くない製品なんじゃなかろうかと。
値段が気になる人はとりあえず買って使って、使い終わったらヤフオクで売ってしまうというのも案外賢いのかも。
一戸建てでアンテナにシビアな人はぜひ!
俺自身まだ一度もAppleStoreを利用した事がないのだが、常にチェックは欠かしませんw
http://store.apple.com/0120-APPLE-1/WebObjects/japanstore/
なにやら今日に限ってメンテが長いですなぁ。
ひょっとしてiPhoneがらみですかね!!
以前初代デミオ(DW系)ユーザーだった俺なのだが、そのデミオが二代目で大きくなり、三代目で普通のコンパクトカーになってしまってガッカリ君なわけですよ。
そりゃ絶対的な大きさは負けるのだが、やっぱり見た目は小さいが中は広い(正確には広く使えるかな)車というのは、理想主義というかある意味エンジニア魂を感じるわけですよねぇ。
そんな中久々に俺の心がグラッときたコンパクトカーがホンダ・フリード。
デザインがワンモーションで今風のミニバンではあるのだが、顔とボディのバランスが初代DWのような雰囲気がなきにしもあらずで、なかなかよろしい。
ザックリしたインパネもDWに通じるものを感じるし、正直5人乗りはかなりグッときますよ。
問題はやっぱり価格。
ベースは5人乗りが170万、3列シートが180万からというのはさすがに高い。
高いというか、近々車価格が値上げされるとのことで、前もって高めに設定してるような値付けかなと思うくらい高い。
これじゃ値引きがあるストリームやステップワゴンと大差無いかもって感じ。
秋にでも他車が値上げすればフリードの値頃感が少し出てくるとは思うのだが・・・
レギュラーガソリンが180円になり世の中かなり節約生活になってきているようですねぇ。
そういえば夜中に通りを走り回るヤンキー車が減ってきて静かになってきてる気もします(笑)
俺が会社勤めをしていたときに、意外と金を使っていたのが「飲み物」だった気が。
昼に1本、ちょっと残業で1本、なんて感じで自販機からコーラやウーロン茶を買って飲んでいた。当時はそんなことを思わなかったのだが、今になってみるとかなりもったいないなって思うのだ。
最近そういう世間の流れもあるのか、小さな水筒や保温できるマグ(サーモマグ?)がけっこう売れているらしい。
とはいえ安い中国製のものだと鉛とかが怖いんで、一応有名どころ、あと見た目もカッコイイ感じのもの・・・となるとTHERMOS 真空断熱ケータイマグがけっこうキテルって感じですねぇ。
ぶっちゃけ水筒なんですが、ポイントはそのまま口をつけて飲めるという点、運転中にも飲める大きさ(ホルダに入るみたい)がなかなか良い。
さらにステンレスボディがかななかカッコよろしい。
使う頻度にもよると思うのだが、2500円で買っても1ヶ月くらいで元がとれそうですよね。
今プライベート用+仕事用のサブマシン+出張マシンとして活躍しているのがDellのInspiron9300という糞デカイ17インチノートなのだ。
メインというわけではないので速度的には特に不満は無いのだが、最近iTunesにガンガンMP3を突っ込んでいるせいかHDDの容量が心許ないw サブマシンとはいえある程度仕事出来るようにとAdobe系のソフトがフルにインストールされているのも原因ではあるのだが・・・
だもんで内蔵HDDを大容量のものと交換したいと思っていたのだが、時代はSerialに移行しちゃってるもんで普通のATAだとなかなか大容量タイプが選べない状況なのだ。
今100GBなので120や160GBだと「容量アップしたぜ!」という気分にもならず・・・と思っているとWESTERN DIGITA社にWD2500BEVEという250GBタイプがあるじゃありませんか!!
しかし!色々と調べてみるとワリとクセのあるHDDという点が一つ。あとInspiron9300がはたしてBigDriveにキッチリ対応しているか?という点。
一応Dellのサイトで9300のところを見ると型番が違うものの160GBや250GBへのHDD換装などの記述があるのでもしかしたら行けるのか!と思っておりますよ。
まぁぶっちゃけリスクのある「賭け」ではありますねw
ダメでもともと、ダメなら外付けHDDケースを買って外付けにますって覚悟で行きましょう!
ちなみにAmazonでは10,360円。
探せば1万を微妙に切るショップもチラホラあるんですが、送料を考えるとAmazonのほうが有利かなと。ポイントも使えるしw
常時在庫があるわけじゃないので、これを機会に是非!
オンキョーのCR-D1が欲しくて欲しくてという状況なわけですが、ちょっと待て!iPodと繋いで使うとなればCD部はいらないんじゃねぇか?と思い始めておりまして、だったら昔でいう「レシーバー」を探してみたらどうだろうと思ってしまった次第。
そんな俺にドンピシャなモデル発見!
KENWOODのRK1000Nというモデルで、アンプ+チューナーという昔ながらの小型レシーバー。
しかし一見ミニコンポと思いきや中身はA級動作(ClearAモード)もありのデジタルアンプだったりしたのだ!しかもオーディオ銘機賞2008 <<銅賞>>受賞モデルというお墨付き!
オンキョーのほうがやや値段は安くてCDも付いているのだが、シンプルさ・デザインの良さが優先ならこのKENWOODのRK1000Nのほうが一枚上手っぽい。
iPod+RK1000N+SC-CX101-M(スピーカー)でシンプルでミニマムな、でもメインとしても十分使えるCPが高いオーディオ・・・う〜〜ん想像するだけでよだれがw
個人的な理由と仕事的な理由で間取りソフトを探していたのだが、フリーソフトはイマイチ微妙なところがあったんで色々と探してましたよ。
どうも自分の専門外のジャンルのソフトというのは選ぶのが難しいのだが、そういう時は「とりあえず売れてるヤツ」って感じで選ぶのが吉かとw
このメガソフトの3D マイホームデザイナー LS2 というのが定番みたいで、Amazonでもランキングの上位に入ってるようだ。将来的にPRO版に移行するにしてもこの入門版で慣れておいて損は無いかと思う。
とりあえず定番ソフトみたいなんで、ポチっとやってみますか!
さっそく見たわけだが、結論から書くとデスノートとは別物の映画として見たほうが良いって感じ。
Lというキャラクターを使っただけの映画で、ぶっちゃけデスノートの世界観は必要なかったんじゃないかっていう映画。
そもそもデスノートはキラとエルの天才同士が将棋やチェスのような心理戦を展開するのが面白いわけで、今回のL change the WorLdはただの謎のウィルスをテロリストが使おうとするパニックアクション映画であって、心理戦もなにも全くない。
ミステリー的な要素が少しでもあればとか、24みたいに敵味方が入れ替わる展開なんていうのがあればまたこの映画の評価も変わるのだが・・・
とりあえず俺の評価は55点。
世の中携帯音楽プレーヤーがiPod一色になっておりますが、実は俺はMac派ですがiPodを持っておりませんw
基本的に通勤が無い仕事だし、出かけるにしてもカーステがMP3対応でCD-RWに何枚か焼いてローテーションしておけば問題無いって感じですよw
出張のときの移動時間はSDカードに入れたMP3をPDAで聴いておりますが、バッテリーが微妙なのを除けば音質もそこそこ良くてぶっちゃけこれで満足でiPodいらねぇよって状態が続いております。
とは言え、サブ的に携帯プレーヤーが欲しいのは確かなのだが、出来ればSDカードが使えるもの・・というとけっこう種類は限られてくる。
MPIO MP3メモリープレイヤーMG200-4GB SD/SDHC対応マルチメディアプレイヤー
なにげに本体が4GBと容量がそこそこだが、SDカード対応じゃないですか!
しかも7800円とかなりリーズナブル!
ボイスレコーディング機能とFMチューナー搭載は仕事で出張したときにかなり便利な機能ですなぁ!
俺的にちょっとポチりたい感じです。
HDDや地デジ対応などカーナビも年々進化しているわけですが、最近はPNDと呼ばれる廉価なジャンルのカーナビも各メーカーから続々登場している。
PNDというはwikiが詳しい。
PND(Personal Navigation Device)は、小型の液晶モニタ、地図データの記録媒体にフラッシュメモリーを使用した、小型のカーナビゲーション、またはナビゲーション機能を持つ小型電子機器のことである。一般の車載組み込み型カーナビゲーション機器よりも機能を簡易化したものが多く、筐体が小型のため日常的に自動車への取り付け・取り外しを簡易に行うことができ、持ち運びがしやすい事を特長としている。バッテリーを内蔵し、自動車や家庭用電源からの電源供給なしに単体利用が可能なものもある。
そんなわけで楽天を検索してみると・・
もうこのショップがダントツですよ。
クラリオンのDrivTrax DTR-P5というモデルですが、送料込みで26990円!
ナビ男くんの特集ページでもなかなか高評価!