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UNIFINOのイメージは国産は確かに国産なんだが、誘電やMaxellに比べてちょっと値段が普通過ぎるというか、もうちょっと安くしてくれてもいいんじゃない?って感じだった。よくヨドバシに売られていたが、正直一度も買ったことがなかった俺(笑)
そんなUNIFINOも倒産してしまったようで、秋葉を中心に在庫一掃でたたき売り状態らしい。そこでひとまずエックスでゲット。価格は1500円なんだが、噂ではあぷあぷが限定特化1280円というのがあったらしい。ばおーやあきばんぐではほとんど店頭に並んでいないのがちょっとナニだが、上の写真と違ってパッケージ無しのホントのバルク。
エックスの店頭でもほとんど謎の国産メディアという感じで売られていたので、けっこう気がつかない人も多いかも。
さっそく焼いてみましたが、これがまたけっこういい焼き加減です(笑)
測定してみると誘電並みとまではいかないものの、激安台湾系よりもかなり数値的には良い結果になっていますねぇ。以前のUNIFINOは評判悪かった時期もあったんで、今回の測定結果には正直びっくり。問題は保存性ですね。色素がけっこう薄いような気が(笑)
あと若干相性に問題がありそうです。BENQのDW1640では上記のようにかなり良い成績だったのですが、DVDレコーダのPSX-5100ではもうメロメロな成績でエラー出まくりでした。この点では前回の三菱業務用バルクには及びませんでした。
結論ですが、1500円/50枚ということで一枚あたり30円メディアと考えるとコストパフォーマンスは抜群。焼き捨て用にはちょっともったいないくらいですかね。問題は相性と若干保存性に不安・・という程度です。
個人的にはPCでの使用のみであればギガストレージ/ロイヤルシャドーを買うならこのUNIFINOバルクを買ってしまうかもしれません・・・ただ通販してないんですよねぇ(;_;)
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