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2006年09月07日
談合関係ニュース続報
「知事弟に受注依頼」福島県談合で複数業者が供述
福島県発注工事を巡る談合事件に関連し、佐藤栄佐久・福島県知事の実弟(63)について、複数の建設業者が「工事を受注できるよう依頼したことがある」と東京地検特捜部の調べに供述していたことが、関係者の話で分かった。
特捜部は6日午後、実弟を事情聴取し、県発注工事の入札参加業者から受注調整の依頼があったかどうかや、談合容疑で逮捕された空調設備管理会社社長・辻政雄容疑者(59)との関係などについて、説明を求めたとみられる。
今度はついに知事の弟さんに飛び火。
一方、特捜部は同日、地元業者で組織する社団法人「福島県建設業協会」(福島市)などを捜索。捜索対象には、知事が理事長を務めていた郡山青年会議所の後輩で、知事が1980年に参院選へ初出馬した時から選挙を支援してきた男性(58)が経営する、郡山市の設備工事会社も含まれていた。
だんだん事件が大きくなってまいりました。
投稿者 toru : 2006年09月07日 13:15
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